毎年のことながら、夏は暑いですね。
そんな夏だからこそ、夏バテしないようにしっかり食べて、しっかり寝て元気に過ごしたいものです。
夏バテや貧血の多いこの季節、お肉を食べてしっかり対策をしていきましょう。
この記事のポイント
夏の「土用丑の日」
2019年夏の「土用丑の日」は7月27日ですが、一般的にはウナギを食べる日というイメージが強いと思います。
ウナギを食べるようになったのは江戸時代からと言われ、「丑の日に『う』がつく食べ物を食べると夏負けしない」、という風習からきているそうです。
そもそも「土用の丑」とは、「土用」の期間のうち「丑」の日のことをいい、「土用の丑」は季節の変わり目の時期とも言えます。
暑さに負けない食べ物を
夏の土用は、暦では夏から秋にかけての季節の変わり目の時期になりますが、日本の場合は夏の暑さのピークになり、暑くて疲れが出やすい時期です。
そこで、体調を整えるために滋養のあるウナギを食べる風習が生まれました。
そのため実のところは、丑の日に食べるのはウナギだけでなく、牛肉や豚肉、鶏肉などのタンパク質の豊富な食べ物でも問題ありません。
夏の暑さに負けない食べ物を食べることが大事です。
夏の貧血対策には神戸牛の赤身を!
夏は少し外を歩くだけでも汗がどんどん流れてきます。
流れる汗の中には鉄分も含まれているため、夏は貧血になりやすい季節となります。
そのため、水分や塩分だけでなく、鉄分の補給も重要になってきます。
オススメのお肉は牛肉の赤身
そこで貧血対策としてオススメなのが、牛肉の赤身です。
豚肉や鶏肉も候補となってきますが、鉄の豊富は牛肉の方が圧倒的に多いと言われています。
特に神戸牛は肉質・脂質ともに優れているので、夏の貧血対策としても特にオススメです。
しっかりとお肉を食べて、元気に夏を過ごしましょう。
この夏オススメの神戸牛赤身は?
夏は暑くて食欲も下がり気味になってしまいます。
でも、そんな夏だからこそお肉にお野菜としっかりと食べていく事が大事です。
食欲が下がっていても、思わず食べたくなる神戸牛の赤身を紹介します。
神戸牛ももステーキ
ももステーキには、鉄分が多く含まれているので、貧血が多い方やダイエット中の方にもオススメです。
夏には、ももステーキを食べて夏バテ対策をしていきましょう。
熟成神戸牛 焼肉用もも
海やキャンプ場でのBBQをする事も増えてくる夏。
焼肉といえば、「定番のカルビ」や「ちょっと贅沢にロース」を食べる人が多いと思いますが、。夏には「赤身のもも」も加えていくのもアリです。
神戸牛特撰タタキ
さっぱりお肉を食べたい人にオススメなのが神戸牛のタタキです。
ポン酢をかけて、あっさりとシンプルに食べられるのが良いですね。
調理済みで切るだけで食べられるのも嬉しい所です。