2019年のゴールデンウィークは、カレンダー通りなら10連休。
この機会にご家族・ご友人と旅行やBBQ(バーベキュー)をされる方も多いでしょう。
今回は、連日BBQという場合でも食べ方に変化をつけられる焼きしゃぶを紹介します。
連休時期のBBQには焼きしゃぶが人気
春夏秋とBBQシーズンには、やはり焼肉用の神戸牛が人気になってきます。
ただ、実はゴールデンウィークなどの連休シーズンは、焼きしゃぶや焼きすきに使用するすき焼き用の神戸牛も結構人気だったりします。
「なぜかな?」と思い、一度お客様に聞いてみると、「連日BBQをしたりするので、なるべく色んな食べ方が出来るようにしているんです」との事でした。
確かに、連休時期の場合は、違うグループで連日参加する時も割と多くなってきますよね。
また、BBQは家族でする事も多いので、「お肉が薄いから子供も食べやすい」というのも人気の理由みたいです。
焼きしゃぶって?
徐々に知名度も上がってきているのですが、まだまだ知らない人も多い「焼きしゃぶ」。
ただ、最近では焼肉屋さんで、「焼きしゃぶ」や「焼きすき」というメニューを見たことがある方も増えているかも知れませんね。
焼きしゃぶの食べ方
「焼きしゃぶ」を簡単に説明すると、お肉は「しゃぶしゃぶ」や「すき焼き」のように薄いスライス肉ですが、お湯やお鍋ではなく、網やホットプレートで焼いて食べるものになります。
「お湯に通す」か「サッと焼く」かの違いですが、焼いて食べるのもかなり美味しいですよ。
焼く時に気をつけるポイントは、ズバリ「焼きすぎない事」。
焼肉と同じ感覚で焼いてしまうと、焼けすぎて固くなってしまったり、すぐに焦げてしまったりします。
また、味付けや食べ方によって、「焼きしゃぶ」と呼ばれたり、「焼きすき」と呼ばれたりするようです。
「焼きしゃぶ」がポン酢などで食べて、「焼きすき」が割り下につけた状態の肉を焼いてから、卵につけて食べるといった感じになります。
どちらも焼肉の間のアクセントになって、オススメです。
ちなみに私は塩だけ派です。
オススメ商品は?
まずはお試しで食べてみたいという方にオススメなのは、「神戸牛もも・バラのスライス」です。
何と言っても、神戸牛のお肉で価格が1番お買い得な商品なのが魅力。
BBQ用に焼肉セットを買う時のついで買いにもピッタリです。
赤みのお肉なので、そんなに重たくないのも良いかも知れません。
今年のBBQには、ぜひ焼きしゃぶ(焼きすき)も試してみてください。