もうすぐ春がやってきます。
卒業、入学、就職など、人生の節目を迎えられる方もいらっしゃることでしょう。
ご本人だけではなく周りの人にとってもおめでたいときですね。
そこで、門出に際し「おめでとう」「がんばれ」の気持ちを後押しする、お祝いにおすすめのお取り寄せグルメをご紹介いたします。
この記事のポイント
スタッフおすすめ その1『すき焼き』
一昔前はすき焼きといえばごちそうでしたが、いまでは冬によく食べられる家庭料理になっているそうです。
他にもお寿司やステーキ、焼肉などごちそうとされていたものが当たり前にテーブルにならんでいます。
毎日、ごちそうが食卓に並んでいるので、家族ですき焼きを食べても、それは生活の中のよくある風景の一つなのかもしれません。
だから「お祝いにすき焼きなんて」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
いつものすき焼き用の肉を神戸牛に変えるだけで特別感があるものに変わりますよ。
希少な神戸牛はすき焼きの価値を高めて、お祝いの食卓を盛り上げてくれることでしょう。
普通のごちそうから特別なごちそうへ。本物の味わいがおもてなしにつながります。
すき焼き用のおすすめ商品
厳選された神戸牛のロース・カルビ・モモのそれぞれが味わえるお得なセット。
神戸牛ならではの「霜降り」から、あっさりした「赤身」まで入っているので、御年配の方にも喜んで頂ける「人気No.1」のすき焼きセットです。
スタッフおすすめ その2『ステーキ』
ステーキや焼肉など焼くだけのシンプルな調理が一番、牛肉の「味」や「香り」を感じられるそうです。
牛肉の美味しさは「味」や「香り」から感じます。神戸牛は肉の風味の良し悪しの決め手となるオレイン酸やうまみ成分のイノシン酸を脂肪の中に多く含んでいます。
だから神戸牛の中でも霜降りが多いロース部分であれば、究極を言えば塩コショウの味付けだけで大丈夫なんです。
お肉そのもののうまみが強いので、肉のうまみを補うような味付けをしなくても美味しく食べられるわけです。
ステーキ用のおすすめ商品
厳選された神戸牛のなかでもさらに肉質、脂質がずば抜けてよい神戸牛だけを選んでいます。
神戸牛独特の霜降りと甘い和牛香、そしてとろける味わいを楽しんでいただけます。
スタッフおすすめ その3『ハンバーグ』
ハンバーグと言えば、子ども大人も大好きなメニューのひとつです。
日常的すぎてハレの日の料理としては考えものですが、そこにあえてハンバーグを推すには理由があります。
菊華について店主の新田曰く「美味しいものを知っている大人が満足できるハンバーグが作りたかった」。
その言葉通り、ステーキのようなジューシーさと肉々しさを感じられるハンバーグが生まれました。
材料には肉そのもののうまみが凝縮した赤身のもも肉、すき焼き用の甘くやわらかい肩ロース、脂の乗ったカルビを使用しています。
包丁で丁寧に食感が残る大きさまでたたいたお肉を一つ一つ手でこねて仕上げていきます。
肉の美味しさを左右するのが「鮮度」。
旭屋ではハンバーグを製造するつど加工しています。ひき肉は端材を利用せず、切り出したすね肉やもも肉を使っています。
純粋に肉の味で勝負をかけたハンバーグ。
噛みしめるごとに口の中に広がる肉のうまみは、到底ミンチだけで作られたハンバーグでは味わえません。
神戸牛の肉質と味の良さがあるからこそ感じる美味しさです。
まさに「神戸牛」の存在感をしっかり感じるハンバーグです。
ハンバーグのおすすめ商品
形こそハンバーグですが目指したのはステーキ。ステーキのように特別な日に食べていただきたいテーブルの主役を張れるハンバーグを目指しました。
もちろんサーロインやフィレのような食感はありませんが、味は負けていません。
神戸牛ならではの「霜降り」から、あっさりした「赤身」まで入っているので、肉汁たっぷりでやさしい味に仕上がりました。
まとめ
贈り物に必要なのって、やっぱり「感動」だと思いませんか?
感動に結びつくものとして「美味しさ」があってもおかしくないと考えています。
「美味しい食べ物を食べたらテンションが上がる」という言葉をしばしば耳にしますが、美味しさは人の感情を動かす力があると思うんです。
これにする!って選んだものを「美味しかったな」と思ってもらえたなら、贈り物としてはほぼ成功したと思ってしまってもいいんじゃないでしょうか?
この記事が皆様の贈り物選びのお役に立てれば幸いです。