フランスで有名なお肉屋さん、パリの「イヴ·マリールBourdonnec」のオーナーが
フランス映画「ステーキレボリューション」の撮影で
旭屋を訪れたとき「和牛の霜降り肉はフレンチには合わない」とはっきり断言した!
彼は「熟成の魔術師」と言われるほど有名なお肉屋さん。
パリでもミシュランの三ツ星の店しか肉を卸さないという頑固なおっちゃんだった。
「日本のフレンチも熟成肉を使うべき!あなたがやればきっと売れる」といって
ちょっとしたドライエイジングのコツとタイミングを伝授してもらった。
それにしてもドライエイジング特有の熟成香をいまの日本人が
どこまで理解してくれるのだろうか?
ちょっとした賭けだ(^^)
今、但馬牛の経産牛を熟成中!
状態にもよるが7月初旬には完了予定です。
出来上がりの味見とワインのマッチングをテストしてみたいので
我と思わぬ料理人の皆様!是非ともご連絡を(^^)
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