「神戸牛」と「松阪牛」!
超高級ブランド牛を2分する代表格でもある。
「近江牛」や「飛騨牛」話題の「大田原牛」などもネット上の販売価格は匹敵するくらい高価だが
セリで落札される価格は「神戸牛」や「松阪牛」には、はるか足元にも及ばないくらいのやすい価格で落札される。
つまり販売側にとってはすごい利益商材となる。
それくらい「神戸牛」と「松阪牛」は群を抜いている人気ブランドなんですが。
松阪牛はもともと兵庫県産但馬牛のメスをじっくり3歳まで飼いこんで仕上げたものでしたが、近年、但馬牛の子牛の価格が高すぎることから規定を変更!現在では何県産の子牛でも三重県の特定地域内で一定期間以上肥育したものには「松阪牛」の称号が与えられるようになり少し評価が落ちたという話を耳にする。
そんな中でも昔ながらの農家で「松阪牛」をこよなく愛する職人がいることも事実!今や「幻」となった兵庫県産但馬牛を素牛とした「特産松阪牛」が入荷した!
え・・・神戸牛の旭屋が・・・・松阪牛?????
素牛が「兵庫県産但馬牛」ならたまに扱うこともある。
当店で扱う神戸牛のメス牛に比べれば少し雑な味と肉質脂質だが一般松阪牛とは違う美味しさが味わえた。