こんにちは!旭屋スタッフのオオツジです。
春は花見にゴールデンウィーク、夏は海で、秋は秋の味覚と一緒にと、バーベキューが楽しむ機会はたくさんあります!!
バーベキューで炭火を使って網で焼く事で、余分な脂やタレが炭の上に落ち、その香ばしい煙が肉を燻してさらに美味しくしてくれます。
焼肉用にカットしたお肉だけでも神戸牛なら大満足の美味しさを楽しめますが、せっかくのバーベキューなら塊肉にも挑戦してみましょう!
塊肉は1人で食べるというよりも家族や仲間たちと一緒に食べるものです。
上手く焼けるかどうかを楽しんだり、切り分けた時の感動を皆で共有してください。
お肉の焼き方
さて、塊肉となってくると中が生焼け状態にならないかが不安な方も多いかと思います。
焼き方については、いろんなやり方がありますが、今回は弱火でじっくり焼く事で中まで火を通す方法をオススメします。
- まずは強火(炭が下にある部分)で表面に焼き色がつくまで焼きます。
- ひっくり返して反対側も同様に焼きます。
- 表裏ともに焼き色がついたら、側面もそれぞれ焼いていきます。
※大きすぎるかなと感じた場合は半分にしてみてください。 - 表面全てに焼き色がついたら、弱火(下に炭がない部分)で大きさによって変わりますがじっくり5~10分ほど中に火が通るまで待ちましょう。火が強くなり過ぎないように注意です。
※弱火で焼く前や焼いている途中にアルミホイルで包み塊肉を少し休ませる事で、肉の表面の熱が約60℃の温度帯で芯に伝わりやすくなります。
手間はかかるかも知れませんが、弱火でじっくり焼いた塊肉をお楽しみください。
きっと今まで以上に美味しく焼けたお肉が楽しめるかと思います。
もっと簡単に塊肉を楽しみたい方へ
もっと手軽に塊肉を楽しみたい方へは、『つるし熟成神戸牛 赤身セット「開港150」』もオススメです。
低温調理済みの赤身ステーキのブロックが入ったセットですので、すでに中に火が通っている状態のお肉の表面を焼くだけで、レアの焼き加減を楽しめて、焼き時間を調整すればミディアム・ウェルダムも楽しめます。
他にもバーベキューにぴったりの神戸牛を多数ご用意しています。